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メディアプレーヤーの使い方

特定の曲の音量を調節する

ベストアルバムを作成するときなど、曲により音量レベルが異なると、再生するときに不都合です。
このような場合に、曲ごとに音量レベルを調節できると便利です。
ここでは、この曲ごとの音量変更方法について説明します。

手順としては次のステップを行います。
1、まず変換したいファイルがどこにあるか,名前は何かを確認します。
2、.WMAファイルや.MP3 ファイルなら .WAVファイルに変換する。
3、音量を変える。
4、2で変更前の元のファイル形式に戻し、.WAVファイルを消す。

(1)まず変換したいファイルがどこにあるか、名前は何かを確認します。

下の図のように、メディアプレーヤを起動した状態で、メディアライブラリを選択します。
そして右のほうにスライドすると、ファイル名という項目のところに、ファイルの場所とファイルの名前があります。
一番右の¥マークの右側のxxxxx.xxxというのが名前です。
下記の例では C:\My Documents\My Music\Library\Chicago\Heart of Chicago 1967-1981, Vol. 1 
が場所で Beginning.wma がファイル名です。

ファイル名の最後の wma というのがファイルの形式で、他にはmp3 や wav などがあります。(大文字と小文字は同じ)

wma,WMA メディアプレーヤやメディアエンコーダで作成したファイル形式です。
CDよりも1/10くらいに圧縮されてコンパクトになっています。
このファイルの音量を調整するときは、予め wav形式 に変換します。
mp3,MP3 国際規格のもので、ネット上のものはこのファイル形式が多いです。
CDよりも1/10くらいに圧縮されてコンパクトになっています。
このファイルの音量を調整するときは、予め wav形式 に変換します。
wav,WAV 音声をPC用に変換したまま(読み込んだまま)、圧縮していない状態のものです。
CD書込み専用プログラムで取り込んだり、アナログレコードを取り込んだ場合は、この形式です。
ファイルの加工や編集はこれで行います。

(2).WMAファイルや.MP3 ファイルなら .WAVファイルに変換する。

wmaやmp3ファイルの状態で音量調節できるソフトがあればこの項は不要ですが、なかなか見当たりません。
ここでは、『Rip!AudioCO FREE』というフリーソフトを使用して wavファイルに変換します。

『Rip!AudioCO FREE』をインストールしていない場合、ここでインストールします。Rip!AudioCO FREE のインストール

『Rip!AudioCO FREE』を起動します。

   『スタート』  『プログラム』  『Rip!AudiCO FREE Ver3.07』  『Rip!AudiCO FREE』 で起動。

ここで、ファイルを指定して、WAV変換のボタンを押せばよいわけですが、まず、ファイルの指定は次のように行います。

下の図で、左下のWAV変換のところの一番左の音符のボタンを押します。

 

すると次の画面になります。先ほど見つけたファイル名を探します。下の図のように、左右に移動したり、
矢印を押して、その下、その上などから探し出して、場所を選択します。

ファイル名を選択します。先の例では、Beginnings.wma ファイルを選択します。そして、『開く』を押します。

下の図のように、右側に変換前のファイル名、左側に変換後のファイル名が表示されます。『実行』を押します。

変換処理中画面がしばらく続き、それが消えたら終了しています。かなり長い時間が(数分)かかることがあります。
消えるまで待ちます。
ここで、結果は、C:\Program Files\RipAudiCOF\OUTPUT の中に入っています。

(3)音量を変える

音量を変えるのは、普通なら微妙にボリュームで変えたいところですが、いくつもソフトをインストールするのも大変なので、
Windowsに付属のサウンドレコーダを使います。
スタート  プログラム  アクセサリ  エンターテイメント サウンドレコーダ
 で起動します。

ファイル  開く  で 下向き矢印を押して  ローカルディスク(C)を選択 ProgramFilesダブルクリック 
RipAudiCOFダブルクリック  OUTPUTダブルクリック

次の表示になるので、変換するファイルを選択して 開く を押す

ためしに聴いてみてください。レベルが緑の帯の高さで表示されます。図のような小さい波は小さく聞こえます。

エフェクタ 音量を上げる(25%) を押します。
25%単位でしか調整できませんが、微妙に聞き比べるのでなければ問題ありません。
波が上いっぱいに広がるのはちょっと危ない(音が割れる)ので、一番音の大きくなるところでも、上下の端に達しないようにします。

同様に「音量を下げる」ことも可能です。

下の図は、上げすぎた例です。上げすぎた時は、正確には元に戻す機能が無いので、いったん保存せずに終了して、再度開くところから
やり直します。この場合、『音量を下げる』をしても、元の波形には正確には戻りません。
大きくするときも、下げるときも、やりすぎは禁物です。

 

ファイル 上書き保存 X で終了します。

(4)変更前のファイル形式に戻し、WAVファイルを消す

ファイル  出力フォルダを開く で先ほど変換したファイルが見えるようにします。

若葉マークのボタンを押して下図の若葉ウイザードを開きます。

変換するファイルを「WMA変換」の箱の上のどこかにドラッグアンドドロップします。
実行』ボタンを押します。変換中の表示が消えるまで待ちます。こちらの逆変換は早いです。

下図のように、新しいWMAファイルができています。もしも、見えなかったら、『表示』 『最新の情報』を選択します。

後は、できたファイルを元のところに戻して上書きします。

移動するファイルを 右クリックして 『コピー』 を選択

マイコンピュータをダブルクリック、 ローカルディスク(C:)をダブルクリック  
さらに続けて My Documents  My Music  Library  Chicago  Heart of Chicago 1967-1981, Vol. 1
というように、この項の最初に見つけた、ファイルの場所になるまで順に選択していきます。
そして、最後のファイルが見つかったところで、そのフォルダのどこでもよいので、マウスを右クリックして
 『貼り付け(P)』 を押すと、次の表示になるので、『はい』を押して上書き終了です。

メディアプレーヤで聴いてみましょう。音量が変わっていますね。

 

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